バスタブ

数ある設備の中で最もこだわられているのはバスタブでしょうか。 もちろんシャワーだけというわけにもいきませんし、バスタブは設置するのですが、やはり広いバスタブにして正解だったという方が多いようです。 逆にバスタブの予算をケチって狭くしてしまうと後悔することも。入浴は毎日ほぼ確実におこなうものですからね。 設備にこだわるならバスタブは広くしておくべきでしょう。もちろん、お風呂にそこまで固執しないのなら他に予算を回すのもありです。

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食器洗浄機

こちらも人気がありますね。 特に流しの下部分に設置できるビルドインタイプは利便性も高く人気。 一応は後から外付けすることもできる機器ですが、どうせなら注文住宅を建てる際に設置してしまうのがいいでしょう。 食器洗浄乾燥機があるだけで今までの面倒な手洗いとはおさらば。 しかも油汚れに強く、手洗いよりもキレイに仕上がることも多いです。

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IHクッキングヒーター

これはガスコンロと取って代わり多くのお家で見かけるようになった設備。 ガスコンロと違って天板が平面であることから掃除が楽なので、キッチンを清潔に保つことができます。 また、ガスコンロとは違いふとした誤ちで火災に発展してしまう危険性も少ないのもIHの特徴です。 このようにキッチン周りの設備にこだわりを持つ方は多め。IHクッキングヒーターを導入するなら、いっそオール電化にするのもありでしょう。 電気会社との契約プランを工夫すればそこまで電気代もかかりません。

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他にも趣味が多ければ大型の収納を用意しておくといいですよ。 特にアウトドアの趣味なんかは大きな用品が大量に必要ですからね。 どうしても大容量の収納が欲しくなるでしょう。収納設備に関しては自分の持つ荷物の量などを考えつつ決めてください。 子どもが小さい場合はこれから荷物が増えるはずなので、やはり余裕を持っておきましょう。 他にも設備と言えば床暖房やフルオートバス、静穏設計シンク、ウォシュレットつき便座などが人気です。 気になるものがあれば忘れないようメモしておいてください。 メーカーのサイトでそれぞれの設備を閲覧することができるので、不動産屋さんに相談する前に事前にチェックしておくとよいかもしれません。

Panasonic
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三菱電機
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